2010年10月23日
お天気になぁれ
台風の影響で奄美は大変な被害ですね。
台風が来たとしても慣れっこになっているだろう島民は
まさか、台風が来てない状況でああいう大雨になることは
想像していなかったかも。私も余裕じら~(~な感じ)していたはず。
特にグループホームのお年寄りが2名犠牲になったこと。
昼食中に被害にあわれたそうですが、職員も目の前の人を助けたり
するのに必死で全ての人に手がまわらなかったのかもしれません。
私は今105床のベッドを持つ介護老人保健施設の総務で働いていますが(今は産休中)
こういう災害の時には必ずうちでこういうことが起こったら・・・と
考えてしまいます。4階建ての建物の2階・3階に大体50人のお年寄りが
生活をされています。殆どが車椅子の方です。後ろの山が崩れてきたら?
火事になったら?後ろの川が氾濫したら?山の中にある施設なので、
一気に孤立という具合になります。その中で、職員がすべての人を助けられるのか?
これは、年に2回行う火災訓練でイメージはできてますが、災害となると
咄嗟なことで、決まった動きが出来ない職員もいたりするでしょう。
想定外のことだって起こったり。。
幸い、上司が元自衛隊の方なのでそういう訓練の際はより真剣に
いろんな状況を想定して(火災の場合だけですが)訓練が行われるし、
孤立した場合に備えての備蓄も大量ではないですが、備えています。
沖縄でも私は介護老人保健施設で勤めてましたが、こういう災害などに
備えた備蓄や真剣な火災訓練は行われていなかった(私の意識が低かっただけかも)
と思います。
こういうことになったらどうなるんだろう?という
日ごろからイメージしておくのも大切だと思います。
話しは少しそれますが、学生の頃私は通学中のバスの中で
色々なことをイメージしたり、何かをしたときの自分というのを
シュミレーションして色んなアイディアが浮かんだり、
人のやり取りや行動を想像するのが大好きな学生でした。
今はそういう時間を持たなくなったせいか、想像力も乏しくなってきてますが
ああいうイメージしたりシュミレーションしていく癖をつけることは
大切なんじゃないかなと思います。緊張しぃの私なので、いまだに
人前で話すときは赤面症が隠せませんが、イメージしたり
シュミレーションすることでだいぶ学生の頃は堂々と話したり、
先のことが何となくイメージしやすかったりということがありました。
話を戻します
そういうイメージやシュミレーションをすることで
災害などへの意識を個々が高めていけば、いざというときに
素晴らしい動きができるんじゃないかなと思います。
ということで、、そろそろお天気になって
奄美の皆さんが一日も早くもとの生活に戻れるよう願っています。
またまた話しは変わって、、
今日はやたら眠いです。
なぜかというと、、夜中に息子が鼻血を出したからです。
私も旦那も鼻が弱く、すぐ鼻血がでる体質でしたが、そのまま受け継いでいるようです。
夏の暑いときは毎日のように出すので布団が・・・布団がぁあああという感じでした。
大量に出るので、朝になって布団を濡れた布でトントンしますけど、
もう最後は布団がびしょぬれ状態です。防水シーツを使っても防水シーツが
ない場所で鼻血を出していることが多く(一回転して寝たりして)
だいぶこの鼻血には泣かされました。昨日はすぐ止まったからよかったけど。
さて、少し仮眠をして何をするか考えるとします。
写真は園のブランコに乗る息子・・そう、このブランコにぶつかったのでした(笑)

園庭・・早く帰ろうよ~と言っても聞いてくれません。きれいな夕日の光。

台風が来たとしても慣れっこになっているだろう島民は
まさか、台風が来てない状況でああいう大雨になることは
想像していなかったかも。私も余裕じら~(~な感じ)していたはず。
特にグループホームのお年寄りが2名犠牲になったこと。
昼食中に被害にあわれたそうですが、職員も目の前の人を助けたり
するのに必死で全ての人に手がまわらなかったのかもしれません。
私は今105床のベッドを持つ介護老人保健施設の総務で働いていますが(今は産休中)
こういう災害の時には必ずうちでこういうことが起こったら・・・と
考えてしまいます。4階建ての建物の2階・3階に大体50人のお年寄りが
生活をされています。殆どが車椅子の方です。後ろの山が崩れてきたら?
火事になったら?後ろの川が氾濫したら?山の中にある施設なので、
一気に孤立という具合になります。その中で、職員がすべての人を助けられるのか?
これは、年に2回行う火災訓練でイメージはできてますが、災害となると
咄嗟なことで、決まった動きが出来ない職員もいたりするでしょう。
想定外のことだって起こったり。。
幸い、上司が元自衛隊の方なのでそういう訓練の際はより真剣に
いろんな状況を想定して(火災の場合だけですが)訓練が行われるし、
孤立した場合に備えての備蓄も大量ではないですが、備えています。
沖縄でも私は介護老人保健施設で勤めてましたが、こういう災害などに
備えた備蓄や真剣な火災訓練は行われていなかった(私の意識が低かっただけかも)
と思います。
こういうことになったらどうなるんだろう?という
日ごろからイメージしておくのも大切だと思います。
話しは少しそれますが、学生の頃私は通学中のバスの中で
色々なことをイメージしたり、何かをしたときの自分というのを
シュミレーションして色んなアイディアが浮かんだり、
人のやり取りや行動を想像するのが大好きな学生でした。
今はそういう時間を持たなくなったせいか、想像力も乏しくなってきてますが
ああいうイメージしたりシュミレーションしていく癖をつけることは
大切なんじゃないかなと思います。緊張しぃの私なので、いまだに
人前で話すときは赤面症が隠せませんが、イメージしたり
シュミレーションすることでだいぶ学生の頃は堂々と話したり、
先のことが何となくイメージしやすかったりということがありました。
話を戻します
そういうイメージやシュミレーションをすることで
災害などへの意識を個々が高めていけば、いざというときに
素晴らしい動きができるんじゃないかなと思います。
ということで、、そろそろお天気になって
奄美の皆さんが一日も早くもとの生活に戻れるよう願っています。
またまた話しは変わって、、
今日はやたら眠いです。
なぜかというと、、夜中に息子が鼻血を出したからです。
私も旦那も鼻が弱く、すぐ鼻血がでる体質でしたが、そのまま受け継いでいるようです。
夏の暑いときは毎日のように出すので布団が・・・布団がぁあああという感じでした。
大量に出るので、朝になって布団を濡れた布でトントンしますけど、
もう最後は布団がびしょぬれ状態です。防水シーツを使っても防水シーツが
ない場所で鼻血を出していることが多く(一回転して寝たりして)
だいぶこの鼻血には泣かされました。昨日はすぐ止まったからよかったけど。
さて、少し仮眠をして何をするか考えるとします。
写真は園のブランコに乗る息子・・そう、このブランコにぶつかったのでした(笑)

園庭・・早く帰ろうよ~と言っても聞いてくれません。きれいな夕日の光。

Posted by kate at 11:07│Comments(0)